NEWS


イベント[アーバン山水β]
 

会期:2023 年 12 月 20 日(水)- 22 日(金)13 時 -21 時(入館は 19:30 まで)

https://sansui.space

Peatix 事前予約制→ https://urban-sansui.peatix.com/events

会場:kudan house 〒102-0073 東京都千代田区九段北 1-15-9

アーティスト:石井友人 / 片山初音 / カニエ・ナハ / 高嶋晋一+中川周 / 藤倉麻子 / 槙原泰介 / 丸山直文 / 水木塁 / 三宅砂織

トークゲスト:石川初 / 大巻伸嗣 / 小金沢智

企画:近藤亮介

主催:山水東京 協力:kudan house

■outline
東アジア特有の思想である山水をテーマに、現代の芸術と社会について考えるコレクティブ山水東京は、kudan house にて 3 日間の複合イベント「アーバン山水β」を開催します。 山水は、山水画や枯山水に象徴されるように古典的な主題と思われがちですが、根底にある非人間中心的な思想は、 現代に生きる私たちに多くの示唆を与えてくれます。山水東京を主宰する近藤亮介は、これまで欧米のランドスケープ 史を研究する傍ら、中国風水術や日本庭園のフィールドワークを通して、東アジア在来の自然の捉え方に関心を持っ てきました。西洋の「ランドスケープ=風景」が人間(主体)と自然(客体)を二項対立で捉えるのに対して、東洋の「山水」 は万物の流転の中に人間も自然も主客未分化なまま存在すると考えます。

今年 3 月に kudan house で開催した「アーバン山水」展は、前近代の山水をただ復興させるのではなく、現代の視 座から更新することを試みました。伝統的な中国の画家は険しい山崖や肥沃な平原といった大陸の地質から想を得ま したが、「アーバン山水」展に参加したアーティスト達は建物とインフラで覆われた都市の表層を凝視し、地層より手 前にある身近な事物へと想像力を巡らせました。 今回の複合イベント「アーバン山水β」では、「アーバン山水」展で孵化した都市生活者の新たな想像力が、個人と してコレクティブとして内省された上で、発展的に展開されます。主宰者の近藤は「アーバン山水」という概念を深 化させる論考を書下ろし、展覧会記録とともに「アーバン山水」展カタログとして出版します。また、展示では、「アー バン山水」展に参加したアーティストの石井友人・藤倉麻子・槙原泰介・水木塁に加えて、詩人のカニエ・ナハ、山 水東京の最初の展覧会「それぞれの山水」に参加した高嶋晋一+中川周、継続的にフィールドワークやミーティング に参加してきたアーティストの片山初音・丸山直文・三宅砂織が参加し、より広域に山水の世界観を探求します。さらに、 ランドスケープ・アーキテクトの石川初氏、アーティストの大巻伸嗣氏、キュレーターの小金沢智氏をゲストに迎え、 トーク・イベントを毎夜開催します。

登録有形文化財である kudan house を会場とした本イベントは、東京という都市空間の只中に、都市に生きる人間 と自然を一体的に捉える特異な感性的体験を生み出します。この機会にぜひ「アーバン山水β」をご体感ください。 

 

 



記事掲載
個展 [Nowhere in Blue]に関する記事が掲載されました。

Frieze Magazine “What to See During Art Week Tokyo”
The Art Newspaper “Five essential exhibitions to visit during Art Week Tokyo”
Ocula “5 Muse-See Exhibitions During Art Week Tokyo”

個展 [Nowhere in Blue]

Solo Exhibition  [Nowhere in Blue]

https://waitingroom.jp/exhibitions/nowhere-in-blue/

会期:2023年10月21日(土)– 11月19日(日)

・営業日:水~土 12:00~19:00 / 日 12:00~17:00
・定休日:月・火・祝日
・オープニングレセプション:10月21日(土)18:00-20:00

会場:WAITINGROOM(東京)

■outline

画像イメージの起源としての「影」に由来する反転や複数性といった事象を用いる手法で、私たちの眼差しに内在する「絵画的な像」に問いかけるような作品を手がけてきた三宅砂織の新作個展。
本展では、青写真や映像作品を中心にインスタレーションを構成する。それらは、世界的なパンデミックの経験や生成AIの普及による劇的な変化のなか、三宅が森林や庭園を歩いてみることから見出した「ランドスケープ(風景/風景画)」についての思索を反映している。

Waitingroom presents a solo exhibition by Saori Miyake, an artist who interrogates the internalization of the pictorial image in our gaze by exploring the phenomena of inversion and multiplication associated with the shadow, the apocryphal origin of painting. Miyake’s newest work reconsiders notions of the landscape/landscape painting. Her multimedia installation of cyanotypes and videos is inspired both by the walks through gardens and forests the artist began taking during the Covid-19 pandemic and by the concurrent spread of generative AI technology.(Art Week Tokyo website)

 Art Week Tokyo 2023 
 
https://www.artweektokyo.com/en/institution-gallery/waitingroom-en/

会期:11月2日(木)−11月5日(日)(シャトルバス運行時間:10:00–18:00)

          VIPプレビュー:10月31日(火)、11月1日(水)

会場:大倉集古館、東京都内の美術館・ギャラリー計50カ所他

AWT BAR/インフォメーションセンター

港区南青山5-4-30 emergence aoyama complex 1F

 

 



カタログ出版「地底人とミラーレス・ミラー」

参加したグループ展のカタログが2023年5月20日より、gallary αMにて無料配布しています。

https://gallery-alpham.com

 


記事掲載

四方幸子=著 『エコゾフィック・アート 自然・精神・社会をつなぐアート論』 フィルムアート社 2023年4月26日出版

に参加したグループ展「地底人とミラーレス・ミラー」の論考が掲載されています。

http://filmart.co.jp/books/composite_art/ecosophicart/
 

 


記事掲載

毎日新聞4月17日の夕刊(全国版)と毎日新聞WEB版(有料記事)に [VOCA 30 YEARS STORY / KOBE]トークが掲載されました。
https://mainichi.jp/articles/20230417/dde/014/040/003000c(有料記事)

 


グループ展 [VOCA30周年記念 1994-2023]

Group Exhibition [VOCA 30 YEARS STORY / KOBE]

https://www.ueno-mori.org/exhibitions/voca/30/?fbclid=IwAR3pEAbBCammXFbHIIybYgILJ6yhrbDPl2xntuFaOKF0IPC1j5cZaiiWbZ8

会期:2023年3月9日(木) ― 3月25日(土)
会場:神戸・原田の森ギャラリー

・関西に在住のVOCA賞受賞作家によるアーティスト・トークを開催します。

 2023年3月25日(土) 14:00 ~ 15:30
 原田の森ギャラリー 展示室
 東島毅 (1996年 VOCA賞)、やなぎみわ (1999年 VOCA賞)、三宅砂織 (2010年 VOCA賞)

お申込み:不要、ただし入場券が必要です。 ※混雑する場合は入場にお待ちいただく場合があります。

■outline

このたびVOCA展の30周年を機にこれら歴代のVOCA賞受賞作品30点を展示する記念展を『VOCA 30 YEARS STORY / KOBE』として兵庫県立美術館王子分館 原田の森ギャラリーにて開催いたします。

1994年にスタートした「VOCA(ヴォーカ)展」は、絵画、写真、など平面の領域で国際的な活躍が期待される、高い将来性のある若手作家の支援を目的に、VOCA展実行委員会と上野の森美術館が主催し、毎年開催している美術展です。
日頃から公平な立場で作家たちと接している全国の美術館学芸員、研究者などから推薦された40歳以下の作家を毎回紹介し「VOCA展2023」で1,013人の作家が本展に参加。現在の美術界をリードする存在を数多く輩出してきました。

本展は、VOCA賞受賞の全作品が東京以外の会場で一堂に会す初のこととなり、今や美術界をけん引する作家たちの、活動初期の貴重な作品がご覧いただけるまたとない機会となります。(上野の森美術館websiteより転載)

 


常設展

コレクション展Ⅱ 特集1「リ・フレッシャーズ-新収蔵品紹介展」にGarden (Potsdam)が展示されます。

https://www.artm.pref.hyogo.jp/exhibition/j_2207/freshers.html

会期:2022年7月30日[土]ー12月18日[日]) 
※9月26日(月)~10月7日(金)は閉室し、一部展示替を行います。

開館時間:午前10時-午後6時
(特別展開催中の金・土曜日は午後8時まで)
入場は閉館30分前まで

会場:兵庫県立美術館
〒651-0073 神戸市中央区脇浜海岸通1-1-1(HAT神戸内)
TEL:078-262-0901(代表)

Date : Sut, 30 Jul, 2022 - Sun, 18 Dec, 2022
 * Closed from Sep. 26 (Mon.) to Oct. 7 (Fri.) due to exhibition changes
Venue : Hyogo Prefectural Museum of Art
Address : 1-1-1 Wakinohama Kaigan-dori, Chuo-ku, Kobe City 651-0073 [Inside HAT Kobe]
Phone: 078-262-0901

■outline

リフレクトreflect-映し出されているものは、何?

作品には、得てして創造者のさまざまなものが投影されています。鏡に映った自分の像を画面に落とし込んだ作品もあれば、作家の個人的な経験を反映した内省的な作品もあります。このパートでは、作中に映し出されたイメージに焦点を当て、作品を読み解いていきます。

出品作家:青木千絵、郭徳俊、谷原菜摘子、日野田崇、三宅砂織ほか
 
(兵庫県立美術館websiteより抜粋転載)

 

掲載
 
雑誌『版画芸術』2022年春号の特集「現代版画の『版』表現」に記事が掲載されました。
掲載ページ:p.26-33
 
https://www.fujisan.co.jp/product/1281680899/b/2224080/

 

雑誌『月刊アートコレクターズ 』2022年5月号に記事が掲載されました。
掲載ページ:p.50

https://www.tomosha.com/book/b605642.html
 

 

グループ展 [αM+ vol. 2 わたしの穴 美術の穴|地底人とミラーレス・ミラー]

Group Exhibition [αM+ vol. 2 My Hole: Hole in Art: Subterraneans and Mirrorless Mirror]
 
https://gallery-alpham.com/category/news/
 
※会期は2つのパートに分かれています。三宅は [パート2:ミラーレス・ミラー]へ参加いたします。
 
パート1:地底人
キュレーション:高石晃
2022年 1月15日(土)〜2月12日(土)
高石晃 高山登 ニコライ・スミノフ
 
パート2:ミラーレス・ミラー
キュレーション:石井友人
2月19日(土)〜3月19日(土)
→【変更】2月22日 13:00〜オープン
新型コロナウイルスの影響により開始日が変更になりました。ご迷惑をおかけいたします。
 
雨宮庸介 石井友人 大川達也 敷地理 多田圭佑 谷口暁彦 津田道子 藤井博 三宅砂織
期間:2022年 1月15日(土)〜3月19日(土)[展示替えに伴う休廊:2/13-2/18]
 
 
会場:gallery αM
〒101-0031 東京都千代田区東神田1-2-11アガタ竹澤ビルB1F
tel: 03-5829-9109
mail: alpham@musabi.ac.jp
開廊日:火-土 13:00-20:00  日月祝休
(※新型コロナウイルスの影響により変更の可能性あり。TOPページを確認してください)
 
協力:Maki Fine Arts、SNOW Contemporary、TARO NASU、WAITINGROOM
機材協力:ARTISTS’ GUILD
 
プレスリリースPDF

 


グループ展 [日常の実践の練習]
Group Exhibition [The Practice of Everyday Practice]

Art & Design Center 
 
期間:2021年10月25日(月)-11月16日(火) 12:00-18:00 会期中無休
会場: 名古屋芸術大学 Art & Design Center East / West 

アーティストトーク
2021年11月13日(土) 14:00〜16:00
西キャンパスB棟2階大講義室

アーティスト
泉孝昭、大田黒衣美、国谷隆志、三宅砂織、mamoru
キュレーター
西田雅希

■outline
英語のpracticeは、「練習」「実践」「習慣」と、関連していながらもそれぞれの段階が異なった意味を併せ持つ語です。
それが示すのは、現在性と連続性、確かさと不確かさ、意識と無意識の間を往き来する、興味深い「動」の態度だといえます。
アーティストにとって、このpracticeという態度はいわば、わかっている「実践」とわからない「練習」とが入り交じる創造行為の核にあるものです。彼らのその動的な体勢に入った視線に晒されたとき、安定的な営みであったはずの「習慣としての日常」は、「日常の実践」として、常に動いているものとして意識に上ってきます。
そして、アーティストたちがその実践をも問い直し、ふたたび練習の段階へと引き戻してみようとするとき、見慣れた私たちの「日常」には、何が起こるのでしょうか。そこにあるのは、やはりあくまでいつもの風景。しかしその中に、ささやかなずれや裂け目が見つかるようになるかもしれません。(展覧会プレスリリースより)

 


 

芸術祭 [奥能登国際芸術祭2020+] 
Art Fastibal [Oku-Noto Triennale 2020+]

https://oku-noto.jp/ja/index.html (日本語)
https://oku-noto.jp/en/index-en.html(en)
https://oku-noto.jp/sc/index-sc.html (筒体中文)
https://oku-noto.jp/tc/index-tc.html  (繁體中文)

期間:2021年9月4日(土)-10月24日(日) ※予定

会場: 石川県珠洲市全域(247.20km²)※三宅作品はスズ・シアター・ミュージアム(大蔵ざらえプロジェクト)会場に展示

主催: 奥能登国際芸術祭実行委員会

 

 


 

コレクション展 [MOTコレクション: Journals 日々、記す]
Collection [MOT Collection:Journals ]

https://www.mot-art-museum.jp/exhibitions/mot-collection-210717/  (jp)
https://www.mot-art-museum.jp/en/exhibitions/mot-collection-210717/ (en)

期間:2021年7月17日(土)- 2021年10月17日(日)

会場:東京都現代美術館  コレクション展示室 1F / 3F
所在地:〒135-0022 東京都江東区三好4-1-1(木場公園内)
TEL:03-5245-4111(代表)
最寄駅:
東京メトロ半蔵門線「清澄白河駅」B2出口より徒歩9分
都営地下鉄大江戸線「清澄白河駅」A3出口より徒歩13分

Date : Sat, 17 July, 2021 - Sun, 17 October, 2021
Hours : 10:00 - 18:00(Closed on Mondays. Tickets avaliable until 30 minutes before closing.)
Venue : The Museum of Contemporary Art Tokyo
Address : 4-1-1 Miyoshi, Koto-ku, Tokyo 135-0022 Japan

 

■outline
「MOTコレクション」展では、戦後美術を中心とする当館の収蔵作品、約5500点の中から、会期ごとに様々なテーマや切口を設けて作品を展示し、現代美術の持つ魅力の発信に努めています。

今回、1階では、「Journals 日々、記す」と題し、私たちの生活を一変させたコロナ禍や災害、世界規模で開催されてきたオリンピック、なにげない日常などを背景に日々制作された作品を、多様な作家たちによるアンソロジーのように構成、展示します。Chim↑Pomが緊急事態宣言下の東京を舞台にした新収蔵作品や、大岩オスカールがNYでの隔離生活中に制作した新作版画とオリンピックに関わる3都市(リオ・デ・ジャネイロ、東京、パリ)を描いた大作(いずれも特別出品)のほか、蜷川実花、島袋道浩、竹内公太、三宅砂織、照屋勇賢、河原温などによる約70点で、私たちの生きる社会や日常を照らし出します。 (東京都現代美術館websiteより)

The Museum of Contemporary Art Tokyo houses approximately 5,500 artworks in its extensive collection with a focus on art of the postwar years. Each installment of the “MOT Collection” exhibition serves to introduce artworks in the collection from various themes and angles.

On the first floor, under the title, “Journals,” artworks created daily against the backdrop of the Covid-19 pandemic and disastrous events that have transformed our lives, the Olympics held upon a global scale, and the ordinary day-to-day, are presented in the form of an anthology comprising a wide variety of artists. Highlights of the exhibition include Chim↑Pom’s May, 2020, Tokyo, as well as new print works “Quarantine Series” and Zeus: the God of Olympia by Oscar OIWA (all on special exhibit). Such are featured on this occasion along with a selection of around 70 works by artists such as NINAGAWA Mika, TAKEUCHI Kota, MIYAKE Saori, and KAWARA On, all serving to illuminate the society and daily life in which we live.  ( cited from MOT  website)

 

 


 

 
グループ展 [DELTA]
Group Exhibition [DELTA]
 
Website: 駒込倉庫 / KOMAGOME SOKO 
 
※新しい会期のお知らせ
展覧会ガイド「GUIDE」にて明日5月26日からと記載されていますが、緊急事態宣言のため会期が変更となりました。お越しいただく前にご確認くださいますよう、宜しくお願い致します。
 
会期 : 2021年6月30日(水) – 7月18日(日)
会場 : KAYOKOYUKI |駒込倉庫 Komagome
主催 : 名古屋芸術大学、KAYOKOYUKI
協力 : SCAI THE BATHHOUSE
 
青田真也 秋吉風人 有賀まなみ 宇留野圭 大田黒衣美 大野未来 小笠原盛久 金里珉 小池匡徳 髙橋凜 田村友一郎 三宅砂織 本山ゆかり 山本将吾 渡辺英司

—————

【Exhibition Postponed】
The group exhibition “DELTA” organized by NAGOYA UNIVERSITY OF ARTS +KAYOKOYUKI will be held at Komagome SOKO. The dates of the exhibition is still under adjustment because of State of emergency. The new dates will be announced on Facebook, Instagram, website, and mail news when decided. Please check in advance of your visiting. 

“DELTA”
Venues|KAYOKOYUKI / Komagome SOKO
Shinya Aota, Futo Akiyoshi, Manami Ariga, Kei Uruno, Emi Otaguro, Miko Ono, Morihisa Ogasawara, Rimin Kim,  Masanori Koike, Rin Takahashi,  Yuichiro Tamura, Saori Miyake, Yukari Motoyama, Shogo Yamamoto, Eiji Watanabe
Organizer|NAGOYA UNIVERSITY OF ARTS +KAYOKOYUKI 
Cooperation|SCAI THE BATHHOUSE

(駒込倉庫websiteより)
 
 

 

インタビュー
 [〜ながラーのあの人・この人インタビュー vol.2]
 
https://kenbi.pref.gifu.lg.jp/ac/linkmeet/linkmeet02/
 

■outline

美術館を支える人たちは、どんな人? 何してる人? 何考えている人? 知っているようで、意外と知らない、美術館の“なかみ”を、アートコミュニケーター「~ながラー」の舟(チーム)〈LINK・MEET丸〉が、インタビューを通してリサーチします! 第2回目は、「アーティスト・イン・ミュージアム」という企画で、美術館のアトリエにて滞在制作*を行った美術家の三宅砂織(みやけ さおり)さん。 今回制作された作品についてはもちろん、美術家を志した経緯や今後についても伺いました!

(岐阜県美術館websiteより)

 


 

滞在制作・展示 [アーティスト・イン・ミュージアム AiM Vol.9 三宅砂織]

Residence program・solo exhibition [Artist in Museum Vol.9 Saori Miyake]

*詳細は決定次第お知らせいたします。

https://kenbi.pref.gifu.lg.jp/events/aim_9/

期間:2021年2月13日(土)~3月28日(日)

会場:岐阜県美術館 アトリエ
所在地:〒500‐8368 岐阜市宇佐4‐1‐22
TEL:058-271-1313
FAX:058-271-1315

Date : Mon, 16 Feb, 2021 - Sun, 28 Mar, 2021
Venue : Studio of The Museum of Fine Arts, Gifu  
Address : 4-1-22, Usa, Gifu City, Gifu 500-8368

■outline

9回目となる「アーティスト・イン・ミュージアム」では、岐阜県出身のアーティスト 三宅砂織さんを招聘します。
三宅さんはこれまで、カメラを使わない写真技術といわれるフォトグラムの手法を用いた作品制作を行ってきました。既存の写真や印刷物をもとに描き、写真印画紙へ感光し再表出させることで生まれる作品は、それらのイメージが含みこむ物語や歴史的背景をも表出します。近年は映像作品や、制作に用いた品々を展示に組み込んだ表現にも取り組んでいます。
今回は岐阜県の風土や歴史、文化に改めて触れ、そこで出会ったものを作品制作に落とし込みます。
(岐阜県美術館websiteより)

 


 
グループ展 [task]
 
https://aichitriennale.jp/ala/news/2020/004481.html
 
期間:2020年11月27日-12月20日
開館日: 金土日祝
時間 : 11時-19時
会場:アートラボあいち
460-0002 名古屋市中区丸の内三丁目4-13
 
Date : 27th November - 20th December, 2020
Venue : ART LAB AICHI (Aichi, Japan)
 
■outline
・出品作家
青田真也
青木一将
秋吉風人
大田黒衣美
田村友一郎
西田雅希
三宅砂織
本山ゆかり
吉田有里
渡辺英司
 
・ARTISTS
SHINYA AOTA
KAZUMASA AOKI
FUTO AKIYOSHI
EMI OTAGURO
YUICHIRO TAMURA
MAKI NISHIDA
SAORI MIYAKE
YUKARI MOTOYAMA
YURI YOSHIDA
EIJI WATANABE
 

 

出版  [庭園(ポツダム)]
Publication [Garden (Potsdam)]

 Book download [PDF]

■outline
本書は、1936年に開催されたベルリンオリンピックに、体操選手として出場したある人物の、写真やアルバム、手紙、新聞の切り抜き、本などの収集品との出会いに端を発した一連の作品と、それらの展示風景をまとめた冊子です。

発行|Published on

2020年11月1日
November 1, 2020

執筆 | Text

石井友人、近藤亮介、籔前知子
Tomohito Ishii, Ryosuke Kondo, Tomoko Yabumae

翻訳|English Transilation

アンドレアス・シュトゥールマン
Andreas Stuhlmann

撮影|Photographs

宇佐美雅浩、森田兼次
Masahiro Usami, Kenji Morita

 協賛 | Cooperation

株式会社秋葉機関、有限会社こやな川
AKIBA KIKAN Inc., KOYANAGAWA Co.,Ltd. 

デザイン|Desing

纐纈友洋
Tomohiro Koketsu

 


 

コレクション展 [視覚遊戯-美術と目の愉たのしいカンケイ][GAME of SIGHT : The delightful connection between Art and Eyes ]

https://www.artm.pref.hyogo.jp/exhibition/j_2010/detail.html

会期:2020年10月10日[土]ー12月27日[日]) 

開館時間:午前10時-午後6時
(特別展開催中の金・土曜日は午後8時まで)
入場は閉館30分前まで

会場:兵庫県立美術館
〒651-0073 神戸市中央区脇浜海岸通1-1-1(HAT神戸内)
TEL:078-262-0901(代表)

Date : Sut, 10 oct, 202o - Sun, 27 Dec, 2020
Venue : Hyogo Prefectural Museum of Art
Address : 1-1-1 Wakinohama Kaigan-dori, Chuo-ku, Kobe City 651-0073 [Inside HAT Kobe]
Phone: 078-262-0901

■outline
作品を見ている時、わたしたちは実に多くの情報を得ています。そこで感知するのは、色や形など目に見えるものだけではなく、時には感触や重量、光、時間など姿形のないものにさえ及びます。では実際、わたしたちは何を見てものごとを把握しているのでしょうか。
無意識に行っている視覚情報の取捨選択と対象の認識という行為に注目し、見ることの限りない可能性について考えます。(美術館webより)

 


 

インタビュー
[ 多声的な眼差しを映し出す、絵画的な像。三宅砂織インタビュー]

掲載:Web 美術手帖  

聞き手・構成=安原真広

https://bijutsutecho.com/magazine/interview/21326?fbclid=IwAR1x0dg2V0J3-4vRIM44hNOZabcp0U5KBorDYp0zoolA0_VNhUT99geSUlE

 

取材:2019年12月14日

 


 

グループ展[ MOTアニュアル2019 Echo after Echo:仮の声、新しい影]

Group exhibition [MOT Annual 2019 Echo after Echo : Summoned Voices, New Shadows ]

https://www.mot-art-museum.jp/exhibitions/mot-annual-2019/ (日本語)

https://www.mot-art-museum.jp/en/exhibitions/mot-annual-2019/ (English)

会期:2019年11月16日(土)〜2020年02月16日(日) 
開館時間:10:00〜18:00 *展示室入場は閉館の30分前まで
休館日:月曜日(祝日の場合は翌平日)
*ただし2020/1/13は開館

アーティスト・トーク
THE COPY TRAVELERS × 三宅砂織
日時:11月17日(日)
13:00-14:30 

会場:東京都現代美術館
所在地:〒135-0022 東京都江東区三好4-1-1(木場公園内)
TEL:03-5245-4111(代表)
最寄駅:
東京メトロ半蔵門線「清澄白河駅」B2出口より徒歩9分
都営地下鉄大江戸線「清澄白河駅」A3出口より徒歩13分

Date : Sat, 16 Nov, 2019 - Sun, 16 Feb, 2020
Hours : 10:00 - 18:00(Closed on Mondays. Tickets avaliable until 30 minutes before closing.)
Venue : The Museum of Contemporary Art Tokyo
Address : 4-1-1 Miyoshi, Koto-ku, Tokyo 135-0022 Japan

■outline

現代の表現の一側面を切り取り、問いかけや議論の始まりを引き出すグループ展、MOT アニュアル(※)。15 回目を数える本展では、イメージ、言語、歴史、素材など、すでにある世界と交感しつつ表現を紡ぐ作家たちとともに、「なぜ人は作るのか」という根源的な問いに向き合います。
コピー、ダビング、コラージュ、トレース、サンプリング、書写――。この展覧会で作家たちが用いる技術は、世界の残響(エコー)を聴きながら、それらを増幅させることに向けられています。新しい影を作るようなその営みによって、彼らは、自分ではないものや、ここにいない存在――他者――と共振し、時にその替わりとなり時に摩擦を起こしながら、多くの声が響き渡る空間を生み出していきます。手を動かすこと、作ることから、「私」という限定的な存在を乗り越えていく作家たちの実践は、膨大な情報と物質に取り巻かれた私たちの生や社会を映し出しつつ、解放のための多くの示唆を与えてくれるはずです。(東京都現代美術館websiteより引用)

 

MOT Annual is a group exhibition that seeks to invite inquiry and discussion by focusing on a particular aspect of contemporary art. The 15th installment of the exhibition addresses the fundamental question “why do people create?” through exploring the works of artists who correspond with the existing worlds of image, language, history, and materials as portents for expression. 

From copying to dubbing, collage, tracing, sampling, and transcription, the techniques employed by the artists in this exhibition aims to listen to and amplify the various reverberations (echoes) of the world. The artists resonate with things outside of themselves or presences elsewhere (others) by engaging in activities that appear to create new shadows, at times taking their place, and at times causing friction, to give birth to spaces where the echoes of numerous voices are present. Their practices overcome the limited presence of “the self” through use of their own hands and the act of creating, and while reflecting our lives and society overwhelmed by vast amounts of information and materials, provide us with many clues for liberation. (cited from Museum of Contemporary Art Tokyo website)

 

 


 

国谷隆史・三宅砂織二人展[ The Voces of Time]

会期:2019年8月30日(金)~ 9月8日(日)会期中無休
オープニングレセプション:8月30日(金)18:00~20:00
開廊時間:11:00~19:00
会場:絆屋ビルヂング(京都)
所在地:京都市中京区柳馬場三条上ル油屋町94-1 絆屋ビルヂング
協賛:京都絆屋
協力:ART OFFICE OZASA・WAITINGROOM・Ulterior Gallery

■outline

本展は、現代における「言葉」と「イメージ」について、「時間」というスケールで問いかけてみようという企画です。 「言葉」や「イメージ」は、文化的歴史的な文脈に属するものであれ、個人的なものであれ、対象化し、共有し、 展開することができます。それらは人間が生み出したものでありながら、知覚や認識の産物というよりは、むしろ人間精神を構成する要素、あるいは精神自体が組み込まれた記憶とも言えるでしょう。展覧会タイトル『The Voices of Time』(時の声)は、J・Gバラードの初期短編小説から取られています。今日、「言葉」や「イメージ」などによる情報ネットワークの圧倒的な加速によって人間存在の物象化も加速しており、バラードの小説世界は人々の内的世界においてリアリティを増しています。私たちはまるで小説の登場人物のように、 時間の中に位置する沈殿した記憶からの働きかけに従って、それ自体を寄せ集め織りなしていくのかもしれません。 

国谷は、人間の空間への関わりについて、身体が常に現実の空間の中に置かれているのと同時に、空間を自らのものにする事によって環境を捉えていると考えています。その意味において国谷の彫刻作品は、場として身体の一部 となり、認識や論理のレベルから内面的な領域へ思考を拡大していく装置のような機能を果たしていくものです。本展では、近年制作しているネオンサインによるシリーズの新作を展示します。このシリーズは、ある特定の文脈から 一見して関連のない言葉を選び出し、それらをさまざまな事柄と接続可能な情報として扱います。そしてそれらを台座の上に伏せて 置くことで、言葉としての意味を機能させると同時にそれらの持つ意味を無効化する物質的な光のかたちとして作品化しています。

三宅はこれまで、既存のイメージを出発点に、絵画と写真の画像生成過程を異種交配させるようなフォトグラム作品を中心に制作してきました。膨大な量のイメージが氾濫する現代においてもあえてイメージを見るという営為に重きを置く三宅の美術家としての実践には、人々の眼差しに時代を超えて内在する「絵画的な像」についての思索が反映されています。本展では、ベルリンオリンピックと敗戦をまたいだある個人の追想、個人と歴史の眼差しの変化と交差を示す写真を起点に、その写真が撮影されたポツダムの地を散策することで制作した映像作品『Garden(Potsdam)』を、とりわけブラウン管テレビを用いて展示します。

本展において、ネオンサインやブラウン管、反転した視点を用いた作品をとおして、「言葉」や「イメージ」は時 間の中に発生するある種の身体的経験として提示されることでしょう。情報によりあらゆるものが先取りされてし まったかのような現代、個々の人間の想像力を伴った奥行ある感応はどのようにして可能だろうか、美術の場において捉えなおそうとう試みを、この機会にぜひご高覧下さい。 

 


個展 [ 庭園 | POTSDAM ]

Solo exhibition [GARDEN | POTSDAM ]

https://saorimiyake.com/potsdam (日本語)

https://www.saorimiyake.com/potsdamen (English)

会期:2019年5月18日(土)~ 5月26日(日)会期中無休
オープニングレセプション:5月18日(土)18:00~20:00
開廊時間:11:00~19:00
会場:SPACE TGC(東京)
所在地:東京都中央区銀座7-7-4本店浜作ビル地下1階

協力:WAITINGROOM

Date : 18th May, 2019 (Sat) - 26th May (Sun)
Opening Reception : 18th May (Sat) 18:00 - 20:00
Hours : 11:00 - 19:00
Venue : SPACE TGC (Tokyo)
Address : Hamasaku Building B1F, 7-7-4 Ginza, Chuo City, Tokyo 

In cooperation with : WAITINGROOM

トークイベント

「わたしの穴 美術の穴」2019年企画 My Hole: Hole in Art series (2019) の関連イベントに 登壇します。

「映像の基底面」

参加 : 石井友人・近藤亮介・三宅砂織 

日時:2019年5月19日(日)18時−19時

会場 : CAPSULE 東京都世田谷区池尻2-7-12 B1F  (個展とは別会場です。)

 


個展 [白夜]

Solo exhibition [White night]  curated by Yuki Asai​

https://www.haku-kyoto.com/events/miyakesaori-saori-miyake-2018-11-30-12-30

期間|11月30日  – 12月30日 火曜休 12月3日臨時休業
場所|haku    〒600-8032 京都府京都市下京区中之町566

イベント|白夜話(ハクヨバナシ)

12.15 sat 17:00- / 18:00- (約40分間)
要予約|各会8名様限定 1000円(和菓子・お茶・記念品)

ご予約はご希望の時間、お名前、電話番号を明記の上、下記連絡先へお申し込みください。

haku.kyoto.japan@gmail.com

おいしい和菓子と温かいお茶、そして作者の三宅砂織とともに、本展を鑑賞する会を開催します。それぞれの作品の成り立ちや、制作にまつわるエピソードなどをお話しながら、誰しもが秘める物語性やその抽象性に思いを巡らすひと時を、みなさまと過ごしたいと思います。

和菓子製作:和菓子サロン一祥 https://www.wagashi-issho.com


アートプロジェクト [SOU -JR総持寺駅アートプロジェクト第2回展示「やさしい贈り物」]
Art project [SOU -JR Sojiji station the 2nd  art project]

https://www.sou-art.com/sou-2

期間|2018年9月30日(日)ー2019年3月末
場所|JR総持寺駅構内自由通路(JR京都線)

主催/茨木市
協力/TEZUKAYAMA GALLERY Gallery Nomart 上原敏史
企画・運営/One Art Project 

■outline

第2回目の展示は、岩田小龍さん・冨倉崇嗣さん・三宅砂織さんと茨木市在住の小学生27人の作品を紹介します。

今回の展示では「やさしい贈り物」と名付け、緩やかな時の流れとともに、大切な人を想う温かな気持ちや優しいことばが届くような作品をテーマとしています。岩田さんが描く水玉模様の空間とバイオリンの音、冨倉さんが描くドレープ状の柔らかなフォルムと色彩、三宅さんが描くベールに包まれた画面と可愛らしい浮遊物、小学生が描く生き生きとした花たち。それらが「やさしい贈り物」となって私たちに伝わってきます。

SOU — JR総持寺駅アートプロジェクトは、JR総持寺駅開業とともに、芸術文化によるまちづくりを目的として、生活の中でアートに出会う環境をつくり、アートを知るきっかけの場となればという願いを持って立ち上げられました。
壁面をかざる作品は、有名・無名、また地域・年齢に関係なく様々な作家の絵画や写真、現代アートや児童画など、形式的なジャンルを横断した新しい表現方法や美的価値のある作品を紹介します。
展示は約半年ごとに入れ替えを行ない、継続するアートプロジェクトとして、駅・まち・生活とアートとの関係を問いかけます。
壁面の作品は実際の作品を撮影し、高さ2.6mに大型プリントしたものを展示しています。

(SOU websiteより引用)


 

Group exhibition [MUSUBI]

ÉVÉNEMENTS ANNEXES
 
Un Dimanche à la galerie - le 23 septembre, 12h-18h : Warosoku, visite de l'exposition à la bougie

Nuit Blanche 2018 - le 6 octobre : Performance de Shu Okuno (Mime et chorégraphe)

DOCUMENTS

(à venir) Catalogue de l'exposition / Exhibition catalog (.pdf)

PROGRAMME ASSOCIÉ À LA SAISON CULTURELLE JAPONISMES 2018

会期:2018年9月15日(土)- 11月10日(土)
会場:GALERIE DA-END(パリ・フランス) 
詳細:http://www.da-end.com/musubi/
 

美術館新収蔵展 [県政150周年記念 ひょうご近代150年]

Group exhibition [The 150th Anniversary of Hyogo Prefecture Hyogo and Modern Art 1868-2018 (tentative)]

会期:2018年7月7日(土)- 11月14日(日)
会場:兵庫県立美術館(兵庫)
詳細:https://www.artm.pref.hyogo.jp/exhibition/j_1807/detail.html
 

コレクション展 

[関西ワンピース倶楽部 「はじめてかもしれない」]      [東京ワンピース倶楽部 「はじめてかもしれない」]

関西ワンピース倶楽部「はじめてかもしれない」展

会期:2018年8月24日(金)~ 8月28日(火)※25日(日)休
会場:TEZUKAYAMA GALLERY
詳細:http://onepiececlub.sakura.ne.jp/?p=358

東京ワンピース倶楽部展「はじめてかもしれない」展
会期:2018年9月7日(金) - 9月9日(日)
会場:3331 Arts Chiyoda 1F メインギャラリー
詳細:http://onepiececlub.sakura.ne.jp/?p=349


アートフェア [VOLTA14]

http://waitingroom.jp/english/projects/2018/volta14e.html

Duration : 6/11 (Mon.) - 6/16 (Sat.), 2018
Venue : Elsässerstrasse 215 (4056 Basel, Switzerland)
Website: http://voltashow.com

Public Opening Hours:
6/11 Mon. 2:00pm - 7:00pm
6/12 Tue. - 15 Fri. 10:00am - 7:00pm
6/16 Sat. 10:00am - 9:00pm

Guest of Honor : 6/11 Mon. 10:00am - 12:00pm (Invitation Only)
VIP/ Press : 6/11 Mon. 12:00pm - 2:00pm (Invitation Only)
Vernissage : 11/11 Fri. 18:30-21:00 (Invitation Only)

Booth # : B12
Exhibiting Artist : Rikako KAWAUCHI, Naho KAWABE, Saori MIYAKE

会期:2018年6月11日(月)~ 16日(土)
会場:Elsässerstrasse 215 (4056 Basel, Switzerland)
ウェブサイト:http://voltashow.com

一般公開:
6月11日(月)2:00pm - 7:00pm
6月12日(火)- 15日(金)10:00am - 7:00pm
6月16日(土)10:00am - 9:00pm

Guest of Honor:6月11日(月)10:00am - 12:00pm(ご招待客のみ)
VIP/Press:6月11日(月)12:00pm - 2:00pm (ご招待客のみ)

Booth# : B12
出展アーティスト:川内理香子川辺ナホ三宅砂織

 


雑誌掲載 「Pen」

4月2日(月)発売の雑誌「Pen」2018年4/15号の特集「忘れられない写真。」内、「独自の感性で、「光」を表現する4人。」にて、三宅砂織が紹介されました。
掲載ページ:74- 75ページ

 


グループ展『VOCA展25周年企画 ALL VOCA賞』

会期:2018年3月1日(木) - 3月30日(金)

会場:第一生命ギャラリー・第一生命日比谷本社ロビー(東京)
詳細:http://www.dai-ichi-life.co.jp/dsr/society/contribution/possess.html
 


グループ展

『20thDOMANI・明日展』

​会期:2018年1月13日(土)- 3月4日(日)
会場:国立新美術館 企画展示室2E(東京)
詳細:http://domani-ten.com

 

グループ展

『アートのなぞなぞ - 高橋コレクション展』

会期:2017年12月23日(土) - 2018年2月28日(日)
会場:静岡県立美術館 企画展示室(静岡)
詳細:http://www.spmoa.shizuoka.shizuoka.jp/exhibition/detail/26


二人展

『ArtMeets04 田幡浩一/三宅砂織』

会期:2017年3月18日(土)- 5月30日(火)
会場:アーツ前橋 ギャラリー1(群馬)
入場無料
詳細:http://www.artsmaebashi.jp/?p=8467


個展

『THE MISSING SHADE 2』

会期:2017年3月10日(金)- 3月25日(土)

会場:SAI GALLERY(大阪)
主催: 咲くやこの花賞受賞者等支援事業実行委員会
詳細:http://www.sakuya-konohana.com/event35.html


グループ展

『日本・ベルギー国際交流美術展in金沢 / WEWANTOSEE』

会期:2016年9月28日(水)- 10月9日(日)
会場:金沢21世紀美術館 市民ギャラリーB(全フロア)(石川)
主催:日本・ベルギー国際交流美術展in金沢 実行委員会(北陸ベルギー友好協会)


Group exhibition  [ The mètis of the fox and the octopus ]

(キツネとタコの賢明)

Organizer:  A.ken

http://akenorgphl.cluster003.ovh.net

●会期:    

2016年8月27日(土)-9月5日(土)

August 27, - September 5, 2016

●時間:    

12:00-21:00

Vernissage : samedi 27 août de midi minuit

●場所 : 

Cabane Georgina

2, chemin du mauvais pas 13 008 Marseille France

 

■outline

Both senses, gestures and imagination refine themselves with experience. So many parameters make up an existence...cards in hand, not all players hold the same trumps. Injustices are sometimes obvious, and some appetites are without limit. 

In the face of these disparities, there are as many strategies as there are goals to be attained. How to face the challenge? According to both circumstances and to individual talents, how to adapt? How to avert predators, and all the while keep one’s own desires in check? 

Learning to take leave of the assigned confines and habits is a throw of the dice, for oneself and for others. As inspiration, the wide range of all those tricks known to animal, craftsman, seducer; the organic; the artist, debater, handyman, researcher; or again the mineral. 

Ruse, ponderation; versatility, resourcefulness - are in hand to assimilate those metamorphoses useful to both adaptation and potential rebounds.
Patient, alert: vigilance is a quality that requires refining. Along with temperance, these are precious allies. 

“The mètis  of the fox and the octopus” continues, under mythological auspices, the peregrinations of the Cabane Georgina. We will invoke those heteroclite moments of encounters, as so many stimulating hapax. Close to the shore, time holds its breath. Each has more than one trick up his sleeve. Undercover, so many pirouettes and dodges, as affinities and synergies, will combine in a hybrid and fleeting event, bearing witness in its way to the very skills of life. 

-Jérémy Chabaud (president of association A.ken) 


個展「THE MISSING SHADE」

http://fukugan.net

●会期:    

2015年7月24日(金)-8月8日(土)

July 24, - Aug,8, 2015

●時間:    

14:00-19:00 水日休

Close : Wed. Sun. Hours : 14:00-19:00

●会場:   

FUKUGAN GALLERY

542-0086 大阪市中央区西心斎橋1-9-20 4F

電話/ファクシミリ 06-6253-3266

1-9-20 4F Nishishinsaibashi,Chuo-ku,Osaka-city , 542-0086 Japan

phone/fax +81(0)6-6253-3266

MAIL info(ar)fukugan.net

■outline

近年はフォトグラムの手法で制作を行う三宅砂織。一見すると写真?絵?と迷う印画紙の作品は、既存の画像を見てモノクロ反転した絵に描き写し、それを暗室で印画紙の上に置きコンタクトプリントして作られています。この独自のプロセスで制作される作品は、絵画の成立条件を混乱させると同時に維持するという、相反する三宅の意図を反映しています。 三宅の選ぶ画像はさまざまですが、多くは蚤の市で入手した写真や知人から譲り受けた写真などです。写真術の発明以来、人々はひたすらにカメラで世界を対象化してきました。そして現代の私たちは、たくさんの写真のイメージに囲まれ、影響を受けながら生きています。三宅は絵画、版画、写真への興味を出発点として、イメージというものがどのように記憶や想像力を生成していくか、また、個人の人間性の在り方が、イメージを媒介として、どのように社会的、歴史的、地域的なものか、という関心を発展させてきました。三宅は選んだ一つの画像にプロセスを通してコミットメントします。そうして作られる作品は、痕跡、影、などの認知と意味づけにおけるメタファーを具現化し、私たちをイメージとは何かという考察へと誘います。 今回のタイトルTHE MISSING SHADE(失われた影)は、18世紀の哲学者David Humeの人間の認知に関する例え〝the missing shade of blue〟からとられています。三宅はHumeの言葉の意味に加え、絵画の起源と影にまつわる寓話、フォトグラムを含む写真技法が原理的に影を写しとって作られていることなど、人間の文化の中のイメージと影の複層的な結びつきをこのタイトルに込めています。
皆様のご来場をお待ちしております。

☆本展はOSAKA PHOTO WEEKSに参加しております。近隣のギャラリー巡りも是非お楽しみください。

 


グループ展 

関市立篠田桃紅美術空間 第51回企画展 " 現代の美術作家4人展 4 Spirited Artists "

 

http://www.city.seki.lg.jp/0000008215.html

http://www.gi-co-ma.or.jp/seki-toko/index.html

●期間   平成27年6月2日(火)〜7月5日(日)

      休館日:月曜日、祝日の翌日

●時間   午前9時から午後4時30分まで(6月2日のみ11時より開館)

●場所   関市立篠田桃紅美術空間 関市役所北庁舎7階
      所在地:岐阜県関市若草通3丁目1番地
      電話:0575-23-7756

●観覧料:高校生以上 300円、中学生以下無料、団体20名以上 200円

■outline

「現代の美術作家4人展 4 Spirited Artists」は、新しい時代を拓く注目すべき現代作家4名を取り上げます。出品作家は30代から50代までの幅広い世代で、表現スタイルもインスタレーション、立体、平面とさまざまですが、いずれも自己や社会に真摯に向き合い、鋭敏なまなざしで制作に取り組んでいます。

本展では、今日の多様な美術の姿をご紹介するとともに、独自の世界を展開する4名の作品を通して、現代作家たちが表現の可能性に挑みつつ、どのような視点で作品を生み出しているのかを提示しようとするものです。

出品作家 増川寿一、三宅砂織、青木千絵、弓削真由子


雑誌掲載 
資生堂企業文化誌「花椿」2014年1月号
Corporate culture magazine SHISEIDO “HANATSUBAKI”

http://www.shiseido.co.jp/hanatsubaki/table/index.html

■outline

1月号のテーマは「ひらく」 『花椿』では、毎号ひとつの言葉をテーマに一冊をつくります。1月号のテーマは「ひらく」 ビジュアル特集「Creation」 「This is BEAUTY FACTORY」――「ひらく」がテーマの『花椿』1月号。特集は「This is BEAUTY FACTORY」 資生堂掛川工場とニューヨークで撮影されたやわらかく、温かみのあるビジュアルをお楽しみください。
短編小説「Story」 山内マリコ「わたしはもう少し、自分のままで闘います。」――憧れの存在を通して自身の未来を切り拓いていく主人公の物語を、フォトグラムなどの技法で制作された三宅砂織さんの写真作品とともにお楽しみください。(「花椿」Webより。)

 


かずかずみやかん+ 個展

「Q&Q」
artists unit “kazkazumiyakan+ ” solo exhibition [Q&Q]

かずかすみやかん+ (田中和人、田中和人、菅かおる、三宅砂織、立花博司)

● 日時

2013.11.22(fri) - 2013.12.1(sun)
※金・土・日のみ open 14:00- 20:00
opnening 11:23(sat)18:00 -

● 会場

Antenna Media
http://antenna-media.com/

〒600-8059 京都府 京都市下京区 麩屋町通 五条上る 下鱗形町 563

京阪「清水五条駅」3番出口より徒歩4分
地下鉄烏丸線「五条駅」1番出口より徒歩8分
JR「京都駅」中央口より徒歩25分
※P無し:近隣にコインパーキングがございます。

■outline
kazkazumiyakan(かずかずみやかん)とは。 田中和人、田中秀和、三宅砂織、 菅かおる によるユニット。常に絵画を起点にしつつも、絵画の枠組みを超え、拡張するような多様な表現をコラボレーションという形で実践する。

Exhibition 「Q&Q」kazkazumiyakan+ 

50音順の指示に従い、コラボレーションにより制作される絵画。それらは、無編集の映像、編集された絵画という2つの形で提示されます。  指示、映像、コラボレーションという制約の上で絵画が尚も希求するものとは?
絵画を絵画たらしめている所在を問うことで、立ち現れてくる絵画という新たな問い。かずかずみやかんに立花博司がジョイントし、5人によって制作された。

 


グループ展

「みなとの物語-咲くやこの花賞受賞者、フランス新鋭作家展-」

http://www.chishimatochi.info/found/?p=823

●期間

10月18日(金)~10月20日(日)3日間

●時間

11:00 〜 17:00

●場所

名村造船所大阪工場跡地(クリエイティブセンター大阪)

大阪市住之江区北加賀屋 4-1-55 

入場無料

主催:一般財団法人おおさか創造千島財団、千島土地株式会社

協力:TEZUKAYAMA GALLERY、ART OSAKA実行委員会、FUKUGAN GALLERY、MORI U GALLERY、

アンスティチュ・フランセ関西

お問合せ:一般財団法人おおさか創造千島財団 事務局 Tel.06-6681-7806

■outline
1983年から大阪市が贈呈している「咲くやこの花賞」受賞者―後藤靖香、三宅砂織、淀川テクニック、パラモデルと、フランスで63年の歴史を誇る公募展「JEUNE CREATION」選出作家ローラ・ルブー(写真家)、エンリケ・ラミレス(ビデオ作家)による作品展を開催します。会場は、元造船所、現在は芸術文化活動をサポートしている「クリエイティブセンター大阪」。造船所跡地という特別な「みなと」ではじまる、日仏若手作家がつぐむ物語を、この機会にぜひご高覧下さい。

 


個展「Abstract dislocation」

http://www.fukugan.net/
http://fukugan.net/25/miya13u_l_image/miyake13_u_list.html


●会期:2013年7月3日(水)- 2013年7月20日(土)
休日:日月祝
●時間:13:00-19:00
入場無料

同時開催 ART OSAKA2013

三宅砂織個展

http://www.artosaka.jp/

●会場:FUKUGAN GALLERY

542-0086 大阪市中央区西心斎橋1-9-20 4F
電話/ファクシミリ 06-6253-3266

1-9-20 4F Nishishinsaibashi,Chuo-ku,Osaka-city , 542-0086 Japan
phone/fax +81(0)6-6253-3266
MAIL info(ar)fukugan.net

 


グループ展「秘密の湖〜浜口陽三・池内晶子・福田尚代・三宅砂織〜」

http://www.yamasa.com/musee/exhibitions/20130518-0811/
http://www.yamasa.com/musee/events/20130728/
http://artscape.jp/report/review/10090215_1735.html

 

 

●期間
2013年5月18日(土)― 8月11日(日)

 

●開館時間:11:00 ~ 17:00(最終入館16:30。土日祝は10:00 開館。)

月曜日休館(7/15 は開館)、7/16(火)
※7/14(日)はイベント開催の為、15:00閉館
※6/1( 土)、6/8( 土)、6/22( 土)、7/28( 日)はイベント開催の為、1 階会場が鑑賞しにくくなります。6/1( 土) の15:00 以降、6/22( 土) と7/28( 日) の16:00 以降はカフェがお休みです。
※休館日、開館時間等は都合により変更する場合がございます。

入場料:大人600円 大学・高校生400円 中学生以下無料

●会場:ミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクション
〒103-0014 東京都中央区日本橋蛎殻町1丁目35−7 浜屋ビル

電話:03-3665-0251

■outline
詩人で美術にも造詣の深い、高橋睦郎氏を顧問としてお迎えし、繊細な美術作品ばかりを、現代の芸術家たち3人と浜口陽三の銅版画の組み合わせで紹介します。(ミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクションHPより抜粋)

イベント

●高橋睦郎氏と出品作家の座談会
日時:2013年7月14日(日)16:00~17:30

参加費:入館料+300円 お茶とお菓子つき
定員:60名
申込み:5/25(土)11:00より電話受付 ※先着順

●三宅砂織×飯沢耕太郎(写真評論家)
 対談 「光のデッサン」
 日時:2013年7月28日(日)15:00~16:00

参加費:入館料のみ
定員:各日60名
申込み:5/25(土)11:00より電話受付 ※先着順
※各日、トークの後、会場で1時間ほどティーパーティを開催します。

 


 

イベント「BOUTIQUE BOOK STORE」

http://www.petiterobenoire.com/news/?p=26555
http://studiovoice.jp/?p=37116

●期間
2013年4月12日(金)― 5月13日(金)
12:00〜20:00 会期中無休

会場:petite robe noire BOUTIQUE(プティローブノアーブティック)
   渋谷区恵比寿西1-4-4 ル・ソレイユ2F
電話:03-6416-1616

■outline
「petite robe noire BOUTIQUE」の一周年を記念するイベント、
期間限定のアートブックストア「BOUTIQUE BOOK STORE」。
立花博司セレクトによるアートカタログと、南川史門、クサナギシンペイ、森本美絵、三宅砂織、横内賢太郎の5名のアーティストによる「影響を受けた・思い入れのある3冊」を紹介、小作品の展示しています。

 


個展「Found」

http://traumaris.jp/space/2013/02/-found.html

●期間

2013年3月13日(水)― 3月31日(日)月曜休
16:00-24:00 L.O.(日曜 14:00〜22:00)

会場:TRAUMARIS SPACE
協力:YUKA SASAHARA GALLERY

■outline
2011年〜2012年制作の関東未発表作品から、
住吉智恵さん(アートディレクター、ライター、TORAUMARIS主宰)の
セレクション、構成による展示をします。

 


ROOM 2D

KAZKAZMIYAKAN EXHIBITION
「ROOM 2D」 かずかずみやかん展

http://www.antenna-re.info/

●期間
2012. 12.2 sun - 12.16 sun
open saturday . sunday
13:00 - 19:00

2012年 12月2日(日)〜12月16日(日)
*土日祝オープン

●時間
13:00〜19:00

■outline
かずかずみやかん(田中和人・田中秀和・三宅砂織・菅かおる)が、
絵画を起点にフォトグラムの技法を用いて共同制作した
写真作品を展示します。

 


自主企画展「アブストラと12人の芸術家」[Her Name Is Abstra]

●開催概要

●会期:2012年11月11日(日)〜12月16日(日)

●時間:13:00-19:00 (月曜日休み)

●場所:大同倉庫(京都市中京区壬生神明町1-61)

●入場料:当日¥500 前売り¥450 (パスポート制)

※会期中何度でも入場可。

再入場の際、本人確認のできる証明書のご提示が必要です

高校生以下無料

主催:アブストラクト実行委員会

協力:大同倉庫(株) HAPS

後援:京都市 京都新聞社 京都新聞COM KBS京都

Artist
荒川 医 Ei Arakawa
金氏徹平 Teppei Kaneuji
菅かおる Kaoru Kan
国谷隆志 Takashi Kunitani
小泉明郎 Meiro Koizumi
立花博司 Hiroshi Tachibana
田中和人 Kazuhito Tanaka
田中秀和 Hidekazu Tanaka
中屋敷智生 Tomonari Nakayashiki
南川史門 Shimon Minamikawa
三宅砂織 Saori Miyake
八木良太 Lyota Yagi

会場構成
高濱史子   Fumiko Takahama

デザインワーク
立花和政      Kazumasa Tachibana
(50音順敬称略)

 


グループ展

キュレーターからのメッセージ2012 「現代絵画のいま」

http://www.artm.pref.hyogo.jp/exhibition/t_1210/index.html

●会期:2012(平成24)年10月27日(土)~12月24日(月・休)休館日:月曜日 ※ただし、12月24日(月)は開館

●開館時間:午前10時~午後6時(金・土曜日は午後8時まで)※入場は閉館の30分まで

●会場:兵庫県立美術館 企画展示室1・2・3

主催:兵庫県立美術館・朝日新聞社